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建売住宅と注文住宅を費用・設備・満足度で徹底比較!

住宅の購入は、一生に一度の大イベントですから、「建売住宅」と「注文住宅」のどちらを選ぶか、非常に迷うところだと思います。

選択肢を誤れば、「こんなはずじゃなかった……!」と後悔する事態になりかねません。

そこで今回は、建売住宅と注文住宅を「費用」「設備」「満足度」で比較していきたいと思います。

ぜひこちらの情報を参考に、後悔しない住宅選びをしてください。

費用を比較!建売住宅より注文住宅が高くなるとは限らない

建売住宅と注文住宅は、同じ一戸建てでも家づくりの方法、そして価格も異なります。

セットで購入する建売とオーダーメイドで建てる注文住宅

不動産会社から提供された家を土地とセットで購入するのが「建売住宅」です。この方式は建物が完成していようがしていまいが変わりなく、言ってしまえば買い手の意見を反映することは一切できません。

一方、土地を購入してオーダーメイドの家を建てるのが「注文住宅」です。オーダーメイドですから、買い手の思うままに家を建てられると言っても良いでしょう。

注文住宅の方が高額になるとは限らない

「注文住宅の方が、建売住宅に比べて価格が大幅に高い」というイメージを持っている方は多いかもしれません。しかし、実はそうとも限らないのです。

確かに、分譲地帯などに同じ建物をいくつも建てるのであれば建売住宅の方がコストダウンしやすいですが、一軒ずつ建てるという条件の場合、注文住宅と建売住宅の価格は大差ありません。 建売住宅はもともと価格が決まっているため予算オーバーしにくいというメリットはありますが、注文住宅でも工務店に予め予算を伝えておけば、予算の範囲内に抑えることは可能です。

ちなみに坪単価の相場は、建売住宅が「40~60万円」、注文住宅が「50~70万円」となっています。

設備を比較!建売住宅は自分に合った物件を探すのが大変!?

家づくりにおいて重要なポイントは、10年後、20年後と「将来のイメージをふくらませていくこと」です。両者の設備の違いが、将来どのように影響するのか理解しておきましょう。

建売住宅と注文住宅では「自由度」に違いがある

建売住宅は、建物が完成していなくても間取りや内装、設備に至るまで、すでに決まっている場合がほとんどです。建物が完成していれば実際に目で見られるというメリットはありますが、自分に合った物件を探すのは非常に難しいといえます。

一方、注文住宅はオーダーメイドですから、間取りはもちろん、内装や設備にも買い手の意見を反映させることができます。

注文住宅は将来のリフォームにも対応可能!

高齢者の親と子どもが住む家であれば、バリアフリー化することを考える必要があるでしょう。また、小さな子どもがいる家庭であれば、子ども部屋を作ることも視野に入れなければなりません。そういった将来のリフォームに対応しやすいのは、圧倒的に注文住宅だといえます。

満足度で比較!品質に違いがある建売住宅と注文住宅

建売住宅と注文住宅では、実際に生活を始めてからの満足度にも大きな違いが起きやすいです。その根本には、両者の品質が関係しています。

建売住宅では欠陥をチェックできない

注文住宅では、建材から工法、外観まですべてこだわり抜くことが可能です。また、基礎工事の段階から建築過程を自分の目で確かめることができるため安心です。

しかし、完成済みの建売住宅の場合、隠れた部分(基礎や柱など)をチェックすることができず、万が一欠陥があっても気が付けないというデメリットがあります。いざ住み始めてから後悔するケースが多いのもこれが原因ですね。

注文住宅は工務店の顔が見える

建売住宅は不動産会社の仲介によって購入するものになるため、工務店とのやり取りはほとんどありません。

一方、注文住宅では工務店と打ち合わせの上建築を進めていくので、相互の信頼関係を築きやすいといえます。アフターサービスが充実している所も多く、建物そのものに対しても、工務店に対しても満足度が高い傾向にあります。

コストダウンを優先して選ぶか、将来的な満足度を第一とするか…注文住宅と建売住宅の違いを理解した上で、どちらの家づくりを選択するかしっかりと考えてみましょう。